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三ケ錦町獅子舞保存会
三ケ錦町獅子舞保存会は、旧「錦町獅子舞保存会」を母体として、三ケ地区との共存共栄の思いに支えられて現在に至っています。
あいの風とやま鉄道・小杉駅(当時JR西日本)が木造駅舎から現在の姿になる昭和50年代半ば、小杉駅前地区の少子化の影響で一度途絶えてしまった伝統を、錦町の子育て世代の有志が復活させたのが始まりです。
三ケ地域の春季祭礼では、伊勢神宮末社・十社大神の大神輿巡行の「露払い」として、各町内会での演舞披露をしています。2013年10月18日には伊勢神宮「式年遷宮(20年毎の建替え)」の奉納演舞の機会を得て、富山県内では当会を含む2団体のみの誉れある思い出です。
復活から40年を経て、これからも地域の子供たち・青年たちにも熱意を伝える地域芸能として、老若男女を問わず参加して頂ける会として新たな成長を遂げる所存です。
三ケ錦町獅子舞保存会 会長
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